特発性大腿骨頭壊死症とは?

特発性股関節骨頭壊死

 

だいたいひかるさん、堀ちえみさん、坂口賢二さんも発症!

 

大腿骨頭が壊死の原因ははっきりわかっていません。わかっていることは、骨頭への血流が阻血して骨頭が死んでしまうことまでです。

 

世界中で研究をしていますが、メカニズムに関してはわかっていません。

 

色々な原因があるけど、解決策は阻害された血流を無くすことが壊死を起きにくくするのではないかと考えます。

 

壊死が起きやすい方と起きにくい方がわかっているようです。

 

一つは、ダイバーが海に潜り血管の中に気泡ができる(減圧病)で、骨頭に血液が行かなくなって起こる場合。

 

一番多いのが特発性大腿骨頭壊死症(国の難病に指定)です。

アルコールを飲みすぎる

ステロイドの服用による

ステロイドは病気に使いますが、大量に使用した方に起こることもあるそうです。

 

その他に基礎疾患によるもの。

全身性エリテマトーデス(自己免疫疾患で膠原病の一種)という病気の方は、他の膠原病の方に比べても、特発性大腿骨頭壊死症になりやすい。(ステロイドで治療されている方はたくさんいらっしゃいますけれども、その中でもこの疾患は、ステロイドを使うことで発生しやすい。)

 

青壮年期が多い(高齢者もある)です。

女性の場合:ステロイド治療を始められるのは、20代~40代が多い。

男性の場合:多くみられるアルコールが要因になる場合は、20代から10年や20年と経過したころに発生し発症する。働き盛りの時期に起こってしまう疾患で国の難病指定になっている。

 

特徴は、骨が死んでも全然痛みが出ない。壊死で潰れて初めて痛みが出る様子で、ステロイド治療をしていて、実は骨が壊死していただども、5年ぐらい経過して痛みが出てきたなどもあります。

 

特発性大腿骨頭壊死症は両脚に起こることが多い。

片方の脚に症状が出ていて大腿骨頭壊死症とわかり、レントゲンを撮り反対側にも見つかったということもよくあるそうです。

 

 

この痛みと症状の時間差は活動量にも影響されている。数ヵ月の人もいれば数年の人もいます。死んでいる骨の範囲が大きいと早く潰れる。小さいと、症状がないまま生活をしている方も多い。壊死部位が小さいと時間がたてば修復され、なくなっていく場合もあります

 

欧米での治療は「コア・デ・コンプレッション」と言う。大腿骨に穴を開ける治療になります。減圧すると痛みが軽減して、修復が促される考えの方法。

 

日本では、自然経過(壊死)を変える効果はないという考えで行われていません。「骨切り術」が多い。

 

発症する前にどうしたら予防ができるのかが大切ですね。

 

そのためには、アルコール飲酒やたばこ、体重など食生活や生活を考えることが求められます。

 

ステロイド性に関しては、薬を抜くと命にかかわるため、医師との関係が大切だと考えます。