腹八分でなく腹六分で空腹が健康に導く

ダイエットの基本は太る原因である糖質を制限して血糖値を安定させてインスリンホルモン(肥満ホルモン)を過剰に分泌させないようにする。

 

1日1食・ぷち断食は逆に1回の食事量が多くなるから太る?

これは1回の量が多くなる。又質の問題であり断食や1日1食が良くないのではない。

 

1日1食(=1回の食事は少食)が基本です。

 

※糖尿病のクスリを服用している、またインスリン注射している方は「食べないときに」クスリや注射をすると低血糖発作で危険です。医師に相談してください。

 

こんな方は食べ過ぎか、食べている質が悪いかと思います。

  • げっぷ
  • 胃の痛み違和感
  • 胸やけ
  • 腹部の違和感
  • 便秘、下痢

 

空腹が痛みを緩和させる理由に、腰が痛い肩が痛いなど痛いところは血流が悪いところが多く、温めると改善することは多い。

絶えず胃腸が活動しているときは胃腸に血流が集まりやすく、痛いところに血流が生きにくく、血液に乗って酸素や栄養や白血球など流れにくいため、痛みを引きにくくしてると考える。

 

偉人は悟りを開いたときに断食したと言われています。空腹時にスイッチが入るのかなと思います。

 

少食だと寝る時間も少なくて済む。過食だと体内消化代謝解毒などの作業が多くエネルギーが必要で、この多くは寝ているときに行われる。寝ることが重要にあるが少食だと体内作業に時間を割くことが少なく手済むため寝る時間も減る。

※発明王エジソンは少食で短眠である。「人は食べるから寝る。寝なければ考える時間が増える」と言っていたそうです。

空腹こそ最強のクスリ 著者:青木厚

空腹こそ最強のクスリ 著者:青木厚

 

さいたま市のクリニックを開業している先生です。なんか近くにこんな先生が居てくれて心図良く感じます。

 

40歳の頃に舌癌を患い、健康になるために何をしたらよいかと徹底的に学んだ方の本です。

 

とても勉強になります。ぜひ読んでみてくださいね。とても読みやすく2時間もあると読み終えます。

 

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最近読んだ本に「空腹こそ最強のクスリ」があります。(著者:青木哲先生)ドクターが書いているため説得力があり勉強になりました。

 

なぜ空腹が良いのか、今の現代人はいかに食べ過ぎか、今も昔の基準のカロリーの摂取で良いのかなど科学的書かれているので是非参考に読んでみてください。

 

空腹は何が良いのか?それは空腹の時間があることで「オートファジー」がよみがえることです。「オートファジー」とは古くなった細胞が新しく生まれ変わる体の仕組みのことで、現代人は空腹の時間がなく「オートファジー」の仕組みを使っていないことになります。

 

空腹の時間を作ると内臓疲労が回復して血糖値も落ち着きます。最後にものを食べて10時間すると肝臓に蓄えられた糖がなくなり、脂肪が分解されてエネルギーが作られます。(脂肪燃焼で痩せますね)オートファジーは細胞が飢餓状態や低酸素状態に陥ると活性化するため、16時間を過ぎると「オートファジー」が働いて細胞内の古くなったたんぱく質が新しく作り替えられる。病気を遠ざけて老化の進行を食い止めることが可能になります。整形外科で変形性関節症に加齢が原因ですと言われますよね。加齢から起こる関節の老化も食い止められるんです。

  • からだのリセット効果が期待でき「空腹は医者いらず」です。
  • からだのリセット効果(すごくないですか?)
  • 内臓疲労が回復する。(栄養吸収排出解毒など内臓機能が高まる)
  • 血糖値が下がりインスリン分泌が少なくなり肥満予防になる
  • 脂肪が分解されて肥満で起こる関節負担が慢性炎症が軽減する
  • 細胞が生まれ変わり老化や不調が改善される

1日3食には根拠がなく、1日3食になったのは江戸時代ごろと言われています。昔の人は良く動くから良いかと思いますが、現代人は車・電車と運動不足になりがちです。1日3食ではカロリーの摂りすぎになるのではと思います。40代以降は代謝も減るのでカロリーも必要以上に取ることは肥満や病気の問題になるかと思います。

  • 1日3食のデメリット(現代人の生活背景をみて)
  •  消化,吸収,排泄,解毒などに内臓が休む暇なく働いて疲れる
  • 体内で炎症が起きやすく活性酸素が発生して細胞を傷つける
  • 食べ過ぎになり肥満になる
  • 高血糖や低血糖を引き起こし血糖の乱れで不調を招く
  • 細胞の劣化が進み老化が進行する

自分では食べ過ぎているとは思わない方が多いようですが、太っている方は痩せている方よりも良く食べていることは事実です。しかし、慢性的な食生活は収縮性が高い胃袋も大きくなっているため満腹感がなく、食べ過ぎている感覚がありません。こんな時は食事日記や写メで口に入れた食べ物のものをしばらく記録してみると良いかと思います。

 

内臓疲労が起こっていることを知るには食後に下記に当てはまる可能性があります。

 

食べた後疲れを感じたり、だるくなる、とても眠くなると言う人は要注意です。人体は胃の中で消化される時間は平均2~3時間(脂肪の多いものは4~5時間位が必要で、胃から送られてきた消化物を小腸は5~8時間かけて分解して水分と栄養を8割以上吸収します。

 

大腸は栄養の吸収よりも便を作る働きが大きいので小腸で吸収できなかった水分を15~20時間かけて行います。1日3食だと食べたものが消化されずに残った状態で詰め込むため、内臓は休む暇がないため内臓疲労を引き起こして不調を招きます。年齢がかさむと消化液の分泌も低下しますのでより胃腸に負担がかかります。

 

食べない健康法(著者:石原 結實)

食べない健康法(著者:石原 結實)

 

現代人の食べすぎが病気を増やしている! ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風などの病気は、1日2食以下の「少食生活」で改善できる。

 

本書は、断食が体に良い根拠から、その具体的な実践法、「飲酒はOK?」「いつまで続けるべき?」などの素朴な疑問までを解説。永年、断食指導を行なってきた著者が明かす「少食健康本」の集大成。

 

 

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何故食べ過ぎは免疫力を低下させてしまうのか?

 

免疫(=白血球)とは血中にある白血球が食べ過ぎにより自身だけでなく白血球も満腹になり、ばい菌やアレルゲンが侵入してきても体内でがん細胞が発生しても食べようとしないから免疫力が低下する。

 

空腹のときは白血球も空腹でばい菌やアレルゲン、がん細胞を貪食する処理能力が高まるから免疫力は向上します。

 

6000年前にエジプトに書かれた分に「人は食べる量の1/4で生きている。他の3/4は医者の糧になっている」。昔からあるんですね。

 

動物の世界で病気するのは人間とペットだけ食べすぎだからではないか?

 

人類300万年の歴史のうち299万9900年以上はは飢餓生活で空腹の中で生き延びてきたはずである。そのように体内システムは備わっている。

 

今の現代人は栄養過剰(偏りすぎ)なのではないか?

 

血糖値が下がり空腹のときは血糖を上昇させるホルモン10種類以上

  • アドレナリン
  • ノルアドレナリン
  • グルカゴン
  • サイロキシン
  • コルチゾール
  • その他

 

逆に血糖値が上がり下げるホルモンは「インスリン」1つだけです。人類は空腹には対応しやすく、満腹には対応しにくい性質を持っている。それと空腹時にはグレイン(飢餓ホルモン)が胃から分泌されて脳の中で海馬(記憶をつかさどる)の働きを良くする。

 

空腹が人類を進化させていたと考えてもいいのではと思う。

 

病気の時や体調不良時に食欲不振になるのは、自然と免疫力を高め防衛本能をしているからと考える。

 

お腹がすくから空腹になるのではない!血液中のブドウ糖が減るから

 

空腹感はお腹(胃腸)が何もなくなるから起こるのでなく,脳の間脳の視床下部にある空腹(摂食)中枢が感じる感覚です。

 ※空腹中枢と満腹中枢について

 

 空腹のメカニズム

体内のエネルギーが消費されると血糖値(血液中のブドウ糖)が低下し、体に蓄えていた脂肪を分解してエネルギーを作り出そうとします。この脂肪を分解するときにできるのが遊離脂肪酸です。遊離脂肪酸が血液中に増えてくると、この情報が摂食中枢に送られ空腹感となって、私たちにエネルギーの補給を促すのです。

 

満腹のメカニズム

食事で体内にエネルギーが補給されると血糖値(血液中のブドウ糖の濃度が上がり)が上昇して満腹中枢に伝えられます。「エネルギーの摂取は十分である!」

 

血糖値の上昇は食事を始めてから20分~30分ほどかかるので、早食いは満腹中枢から満腹感の信号が出される前に多量のエネルギーを摂ることになってしまいます。早食いの人が太りやすいためゆっくり食べた方がよいでしょう。

 

無病法 極少食の威力 ルイジ・コルナロ著

西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。それが本書の著者ルイジ・コルナロである。コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。彼はその体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。この「食養のバイブル」とも言われる古典的名著が、ついに待望の邦訳! 活性酸素やサーチュイン遺伝子など現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。Amazonから購入


なぜ少食いいのか?

気力も知力も最後は肉体(健康)によって支えられる。

胃が消化できるに限って食べるべきが原則

栄養の処理も担っているマクロファージが解放されれば病気を治す方に集中できる

基本的なことは古代において確立している。体内環境を自然に戻すこと。

「五体いずこなりとも患いあらば、まず食を断つべし」釈迦

病の時の食は病を養う」ヒポクラテス

飲食に関する規則を守っていたので病気になることはなかった(ローマ帝国名医ガレノス)

どんな良い食べものも体に入るとエネルギーに変換されるときに活性酸素が発生。

長寿遺伝子 サーチュイン酵素

話題のサーチュイン遺伝子を目覚めさせて老化をストップ!肌ツヤや髪、血管、内臓の若さを司る、若返り遺伝子・サーチュイン。多くのメディアで取り上げられる遺伝子ですが、誰もが持っているのに活かしてない人が多いんです。

眠っているサーチュインのスイッチをオンにして、老化をストップさせるにはどうしたらいいか。

たとえば…、その“ひと口”を我慢して、カロリーを75%に/昼は満腹OK。カロリーは1日のうちで帳尻を/野菜から食べると老化にブレーキが/バラ肉を肩ロースに。食材を変えてカロリーカット/2駅歩けばサーチュインはオンに…などなど、“年をとらない!しかもヤセる!”生活テクニックを、

最前線の研究者が一挙公開します!

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不食の生き方

不食という生き方 

秋山 佳胤 (著)

「食べない」生き方 

森 美智代  (著)