股関節痛と正しい歩き方

 

歩き方を注意しないと変形性股関節症が悪化する!? 

 

1歩踏み出した時の大腿四頭筋の働きが大事

 

歩く際に1歩足を出したときに大腿四頭筋を締めて(力が入り)安定させる作業がありますが、変形性股関節症の方は、この1歩が出来ていません。

 

変形性股関節症の方の方向1歩目で、大腿四頭筋を触ると大腿四頭筋が締まらず緩みすぎて力が入らず崩れる不安定性があります。

 

足を杖代わりにして骨で支える悪い癖が悪化へ

 

崩れる不安定性を補うために膝を伸ばして足を杖のように棒状にして骨で立つため、自分の重さと地面からの突き上げで、股関節に負担がかかり変形が進む。

 

良く歩くと痛くなる症状が出ます。

 

歩幅が大きくは間違い、歩幅は狭く股関節の負担除去が正解

 

股関節が痛い方が間違った認識で悪化させていることが心配です。その間違った認識とは「歩幅を広くして筋肉を鍛える」です。

 

まったく危険な認識で、歩幅を広くして歩くと着地の際の股関節への衝撃が地面から帰ってきます。

 

この衝撃は正常の方で体重の3倍以上といわれ、健康な方には良いですが、股関節の悪い方はフラフラ横揺れ歩行があるため3倍以上の衝撃で悪影響です。

 

歩行で横揺れをなくすことを目標にすることが正しい

 

歩行の横揺れは、足の長さが違う場合とただ単に筋力差で起こっている場合があります。足の長さが違う場合は治すの限界はありますが、左右の筋力差の場合は改善します。

 

足の長さが違っても横揺れ歩行を少しでも改善するには「左右の筋力差」を縮めることです。

 

横揺れ歩行の場合でも「歩幅」は大事で、歩幅が広いよりも歩幅を狭くして歩くことで簡単に改善できます。

 

3つの筋肉を使う歩き方をマスターするには、当院独自の「簡単3つの筋トレ」

 

歩く時の順番は、下記のように行われます

①1歩足を出す→②片足で体を支える→③軸足で体を前へ押し出す。

 

①1歩足を出す:大腿四頭筋

片足で体を支える:中殿筋

③軸足で体を前へ押し出す:大殿筋

 

歩行時に作用する筋肉は、これだけではないですが、主要な3つの筋肉を鍛えます。

 

まとめ

 

  1. 歩幅は狭く
  2. 大腿四頭筋をうまく使う
  3. 当院独自の簡単3つの筋トレで歩行に必要な筋肉を鍛える。

 

詳しくは当院に来院した際に聞いてください。

 

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