股関節の痛みの改善(日常動作:寝方について)

 股関節の痛みの改善(日常動作)寝方について

 

 

今日は寝方についてお話しします。

 

股関節の痛みの方で「寝ていると痛くて目が覚める」「仰向けで寝ると足が痛い」など寝方に困っている方が多くいます。

 

睡眠がとれないと自然治癒力も働かないため痛みが改善されず悪化の恐れもありますね。

 

どのようにしていたら寝られるのか?

 

●片方の股関節が痛い場合(仰向けか横向けで寝る)

痛い方は下にしないが鉄則です。なぜなら痛い方を下にすると痛い方の股関節が圧迫された痛みが出ます。血流も悪くなるので、痛い方は下にしないが鉄則です。

 

ここで、痛い方を上にして寝ると痛くなる方もいます。これは、痛い方は筋肉が硬くなっていることが多く、痛い方を上にしていると臀部や足が斜めに引っ張られて痛くなります。

その際は、ひざ下に座布団を入れて抱き枕のように寝ると股関節が楽になり眠れます。

 

●両方痛い場合は(仰向けか横向けで寝る)

両方の股関節が痛い場合は、仰向けで寝ると股関節が足の重さで伸ばされての痛みが出ます。これも鼠蹊部・臀部あたりの筋肉が硬くなっているため起こります。この場合は膝に毛布など円柱に丸めて紐で縛り膝下に入れて寝るといいでしょう。少し円柱を長めにしていないと寝ているときに動いて外れてしまう恐れがあるため円柱を長めに作ってください。

 

うつ伏せもいいですが、うつ伏せは寝にくいため仰向けを薦めます。横向くは長くではできないため横向きと仰向けをできる体制を作ることが大切です。

 

 

変形性股関節症(股関節の痛み)でお困りの方へ