だいたひかるさんが突発性大腿骨頭壊死の報道がありました。堀ちえみさんや坂口憲二さんもありましたね。原因や治療法など知りたいこと、また治し方も当院の参考にしてください。
関節液は抜いても、水が溜まる原因(炎症など)が改善されないと、また溜ってきます。
これを癖と言っていますが、原因がなくなれば水はたまらないため癖になることはありません。(滑膜に炎症が起こると関節液の産生と吸収のバランスが乱れることで水が溜まります。)関節液が薄まる=水
今回は、男性の股関節の痛みについて症例で説明してみます。
10年前から左の股関節が痛くなる。最初は足を開く時や立ち上がる際に痛みを覚えていたが最近はじっとしているだけでも痛く困っている。寝るのも痛い。
大腿部・足全体がなども痛い。痛み止めを飲んでしのいでる。
現在は歩くだけで痛いが、我慢して歩いています。
歩き方も歩くのがおかしいと人から指摘された。
さいたま市の女性40代、脚の付け根が痛いと来院されました。 ヨガやピラティスを週1回通い健康意識が高い方です。 小さい時から開脚が苦手で胡坐がかけないとのこと、腰痛は20代からあり良く整体には通っていたと言っています。...
三重県からお越しの股関節の痛みは腰を見てみると腰の筋肉がとても硬くなっている。まずこれが問題でこの方も腰痛で股関節の前に悩んでいたと言っています。
施術に入り腰から入念に施術していき仰向けになると脚が少し伸びるようになる。
股関節周りの筋肉もほぐしていくともう少し脚が伸びてきた。
施術後、「あ、楽」と足ふみして見せる。
軟骨がすり減りから痛いと言われますが、軟骨には神経も血管も通っていないため痛むことはありません。関節の軟骨は健常な人でもすり減り修復を繰り返しますが、変形性の股関節の方はサイクルが崩れています。崩れる原因には色々ありますが、関節包の炎症を早く抑えて滑液(関節液)の分泌を促し、関節を一定の微動を与えることで軟骨が滑液から栄養を吸収し修復されていきます。九州の井上明生 先生が考案した貧乏ゆすりは理にかなっています。
当施設では、正しい使用方法など説明し理解して納得して、毎日実践するモチベーションを高めていただき、軟骨再生を目指しています。