変形性股関節症の痛みが治りにくい方がいます。その方の特徴は共通しています。
表面では治したいと言っているが、深層心理では治したくない(治るのは困る)方々です。
どういうことか?
痛いことでその方にメリットをもたらしているからです。
そのメリットとは?
- 誰かに不満があり、自分が痛い痛い苦しんでることで仕返しができること
- やりたくない事をやらないで済む理由になること
- 痛いことを理由にできて何かから逃げられること
その方に対しての施術は必要以上に疲れます。
毎回新しい痛みを訴えてきます。「まだここが痛い」「今度はここが痛い」・・・。
そして、良くなっている所を無視しています。
立ち上がりがすこし楽になったこと、階段が少し楽とか・・・。聞かないと言わないぐらいです。
あなたの身体がかわいそうです。体を労わってほしい。いつも頑張ばってくれてありがとうと言ってほしい。体に感謝してほしい。
そんな気持ちが湧いてきます。(言いたいのですが、人に言われるのは嫌ですよね)
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